人生は休日のテーマパークに似ている

昨夜は菊地 健介さんのプロセスワーク事例検討会を受講。
プロセスワーク事例検討会は継続して受講していて3クール目かな。

私はその時自分に起こっていることをただ話すだけなんだけど、健介さんが1次プロセス(自覚していること)2次プロセス(無自覚・他人のこと)エッジ(信念価値観、ビリーフ)とロール(役割)を奇麗に整理してくれる。そして、いつもたくさんの気づきをいただく。

自分が本当に幸せだと思える人生を生きる為には、その繰り返ししかないと思っている。

昨夜は、今までの私の人生(1次プロセス!)には、なかった(正確にはなかったと思っている)ことが今の私に起きていることに気づいた。

それは何かというと『私に正面から向き合ってくれる人がいる』ということ。そして私も人に対してそうなってきたということ。

私のイメージなんだけど、人生って休日のテーマパークでスルスルと人をよけながら目的のアトラクションまで進んでいくような感覚と似ていると昔は思っていた。到着したアトラクションでいろんな刺激を受けて、また次のアトラクションまでスルスルと人をよけながら進んでいく。人生ってそれを繰り返す感じだなと。

生きてるとたくさんの人に出会うけど、私も相手もスルスルとすり抜ける。たまにぶつかっても、また目的地に向かって歩き出すと顔も思い出せない感覚。

昔の私は、トラブルが起きるとそこに巻き込まれて、何が起きているのか理解できないという状態が続くことがあった。そしてなにも出来ないまま現実が進んでいく。そんなとき心はフリーズしたままだった。

今は、その場を俯瞰して眺めている自分がいて、何が起きているのかを自分で整理しようとする。自分で整理できないことは、ここにきて話すことで整理される。気づいたらそんな大切な場所がいくつかできた。

自分を大切にすることで、大切な人が増えてきた。焦らず一歩一歩進んできた結果かな。私に向き合ってくれる人達の存在もおおきいな♡感謝♡

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