徳島県のいいところシリーズ①　世界が認めた徳島『にし阿波の農業と暮らし』

2020年10月18日日記

四国のお野菜をお届けする通販サイト「土のはぐくみ」を準備中の政平安世です。

世界農業遺産☆

徳島県のにし阿波の「にし阿波傾斜地農耕システム」は中四国ではじめて2018年に『世界農業遺産』に認定されたんですって！

傾斜地農耕システムとは

標高100から900メートルの山間地域で、場所によっては斜度40度にもなるところで、段々畑のような平らな面を造成しないで、斜面を利用して傾斜地のまま農耕を行っているのが傾斜地農耕です！

写真は傾斜地農耕で収穫されたお野菜達♡

未来に向けても継続可能なシステム

「にし阿波傾斜地農耕システム」は独自の技術や知恵を培い、自然を守り、集落を守り、400年以上にわたり継承されてきた継続可能なシステムなんですよ！400年前のにし阿波の先輩方は今の私達が目指す、これからの社会を実践されてたんですね！感動です☆

さいごに

恥ずかしながら、今までしらなかったことばかり…(^^;
大自然のなかにいると、自分が活かされていることに気づいてハッとする。
不思議と自然の恵みや周りの人たちにも感謝の気持ちが溢れてくる。
明日もいい一日になりそうな気がするなあ♡
みなさんも、本物の大自然のなかにいらしてみませんか(^^)　「徳島県のいいところシリーズ」次のエピソードはこちら

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